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女子大生が裸コートで街を歩いてみて得られたこと

裸コートで街に出た

――人は、どこまでアホになれるのか。

どうもこんにちは、甘星(@S_amaboshi)です。

やっとこさ50本目の記事になりました。

登山で言うと靴を履いたあたりでしょうか?
まだまだ先は長いです。

さてそんな記念すべき50回目の更新ですが、ずばり話題は『裸コートで街を出歩いてみた時の話』

意味わからないでしょう?
私自身も意味わかってないですもん。

あ、言っておきますがAV撮影とかじゃないです。
なんていうか素人モノっていうのかな? ……いや、この言い方余計あかんわ。

とにかくずいぶんと昔の話ですが、春になると湧き出てくるヤツらの真似をしてみたくなったんですね。真冬に。
(さすがに露出狂のイラストはいらすとやにもなかった……)

私が女子大生だったころの話です。
JDですよ、じぇいでー!

大学時代はひたすらドングリを食べたり、炬燵をベッドにしたり、返送されたお祈り手紙をガスコンロで炙ってアパートを焼きかけたりと、まあ色々ありました。

その中でもこの思い出は印象的なので、話しておこうと思います。

こういう世界もあるんだな~くらいの、ちょっとしたコラム感覚で読んでいただければ幸いです。

まあ、ブログ更新には息抜きも必要ですからね。
おまえが息詰まらせてる時なんてねーじゃねーか! と言われてしまいそうですが。

※ 無駄に長いです。

俺も裸コートで街を歩きたい!

そんな人には、先輩としてアドバイスができるかもしれません。
もっと大先輩がいたらぜひご連絡ください!

なぜ裸コートなのか?

なぜかと訊かれると、今となっては覚えていません。
というか多分、当時の私も大した理由なんてなかったのだと思います。

すずめ
すずめ
なんか楽しそうじゃね? 裸コートで外でたら

みたいな。
大学生って基本的に頭ハッピーセットなんですよ。

……あ。もしかすると当時ハマっていたアニメ『あの夏で待ってる』に登場する、裸族の女の子がイチオシだったからかもしれない。

北原美桜ちゃんっていうの。一番右の子。すっげー巨乳。
あの夏で待ってる
©i*chi*ka / なつまち製作委員会

まあ、それはさておき。
勘違いされると困るので言っておくと、私は裸族でも露出癖があるわけでもないです。

むしろ寝る時にうっかりパンツの中にシャツをインしてしまうくらいガード堅い派。
そんな私が出来心で裸コートをした結果、なにを得られたのか書いていきます。

「いやいや、裸でコートで得られることなんてあるかよ」って思うでしょう?
それがあったんですよね。

裸コートの防寒性はゴミ

実行したのは大学2年の冬、たしか1月or2月だったはずです。真冬です。
雪もこういうレベルで積もっていました。
長野県の積雪
着用したコートは長めのダッフルコートで、中学1年の冬に買ってもらったものです。

コート
デザインは明らかに時代遅れですが、生地がいいので未だに現役。
ちなみに当時を再現しているので、この下は裸です。

危険かどうかで言えば、傍から見たら逆に厚着の人なので問題はないと思います。
もし襲われたら服なんてどうせ脱がされますし。

とはいえ、この姿で仮に襲われたらどうなるんでしょうかね。
さすがに変質者もびびるのでしょうか。

……どっちが変質者かわかったもんじゃねーですが。

当たり前といえば当たり前で、当時クッソ寒かった思い出がありますね。極寒。
なにせ長野県ですから、余裕で氷点下ですよ。

普通に服を着た上にコートを羽織っていても寒いのに、真裸+コート。
もはや自殺行為。

それでも突き動かされるように外へ出ました。
街といっても夜だったので、近所のドラックストアです。

そもそも元はといえば、「ティッシュが切れたから買いに行こう……せや!」という思いつきだった気がしてきました。

クスリのアオキ テーマソングが気狂い

行ったのは、いつも身近なお付き合いをしていた『クスリのアオキ』

テーマソングがおよそ企業のそれではなく、広報部の頭を疑う素晴らしい音楽が流れている名店です。

とにかく耳につく。中毒性がやばい。
もうこの曲こそが『私の大学時代のテーマソング』なのではないかと思えてきました。

無駄にさわやかなBGMの中、裸コートの女子大生入店。らっしゃせ~

裸コートでお買い物のコツ

「こんなん誰得情報やねん!」って感じですが、一応。

コートがしっかりガードしているので、傍から見ると「あいつ裸だ!」なんてバレる心配はありません。

フツーにそしらぬ顔で買い物できちゃいます。
ぶっちゃけフツー過ぎてつまらんです。

背徳的なドキドキ感? ナイナイナイ。
そんな発想、エロ漫画の読み過ぎですよ!

ただ、棚の下にあるものを取る時――、つまりしゃがむときだけ要注意です。

しゃがむとその分裾が引かれて上がるので、かなりスース―します。
やばい、ケツが見えるかもしれん……とちょっとドキドキ。

膝丈くらいのコートを選ばないと、屈んだ時に危ないので覚えておきましょう。
極力「屈まないようにする」ことがポイントかもしれません。

裸コート ~夢見る頃を過ぎても

……で。無事ティッシュを買って帰ってきた気がするのですが。

感想を具体的に言おうにも、なんか昔過ぎて正直よく覚えてないですよね。

いや、だってもう7年も前ですよ。
小学校1年生が中学生になっている年月ですからね。

見切り発車で書き始めたとはいえ、ちゃんとした感想を伝えたい……せや!!

もう一度やってみればいいんだ!

ってわけで、7年越しにもう一度裸コートになって街を歩いてきました。
ここまでは「序章の序章で飛ばし読みでいいから ここからが僕だよ」って感じですね。

BGMは「幼い微熱をぉ~」の方がいいかもしれません、サブタイトル的に。

ガストでモーニングしてみる

朝5時台に起床。

着ていた服を全部脱ぎ捨ててコートを着ると、6時半過ぎに家を出ました。
昨夜しっかりとお風呂に入り禊は済んでいます。

さすがに10月のダッフルコートは不審すぎると思い、早朝を選びました。

とはいえこんな朝っぱらから開いている店なんて、田舎ではコンビニかファミレスか西友くらいしかありません。

当初は

すずめ
すずめ
コンビニでペットフードでも買って食べたら面白いかもな

と思ったけれど、無職のアラサー女が裸にコートでペットフードをコンビニの前で食べていたら、それもう面白いうんぬんを突き抜けて病気疑われるよ。

ってなわけで迷った挙句、「ガストで朝食を食べよう!(お腹空いたし)」と存外まともな展開になりました。

何食わぬ顔で入店していくがこの女、コートの下に何も着ていないのである。

裸コートでガスト行こうぜ
ちなみに今回のコンセプトは、JKっぽさ。

自分で言うのもなんですが、ちょっとそれっぽくないでしょうか?

ガストの駐車場
まあ、中身はもうすぐ27を迎えるババアなんだが。

今どきのJKというより、10年ほど前のJKをイメージしています。ハイソックスとかね。
……や、実際10年前はJKでしたし。

言っておくとこの撮影は、一人で行っています。
つまり店先に三脚を立てて自撮りしてます。

どこの世界にわざわざ三脚を立てて、ガストと自撮りツーショット撮るやつがいると言うんだ。

馬鹿なことをしているせいで、来店したおじさんに声を掛けられてしまいました。

おじさん
おじさん
食べログかなにかの撮影?
すずめ
すずめ
あ、いや、特になんでもないです
(裸コートの撮影なんて言えるわけない)
おじさん
おじさん
カメラなに使ってるの? キャノン?
すずめ
すずめ
あ、はい……今日はX7を……
おじさん
おじさん
いいねえ~

全然よくない。

とりあえず気を取り直して入店。

ガストは6時~10時半までモーニングメニューを提供しています。

ガストのモーニングメニューワンコインで食べれそうで食べられない『スクランブルエッグ&ベーコンソーセージセット』を注文。
普段、朝食はご飯派ですが久々にトーストを頂きました。

ガストのモーニングメニュー
ドリンクバーと日替わりスープ(おかわり自由)がついていてこの値段は、まあコスパいいと思います。

味も結構美味しいです。
全部ウチで作れると言ってしまえばそれまでですが……。

朝の時間には各テーブルに新聞もあるんですね。

ガストモーニング
食後のティー片手に新聞に目を落とす姿は、さながら休日のOL。

裸コートでガストに行く
ダージリンなんぞを飲んで澄ましているが、コイツ、無職でコートの下は素っ裸なのである。

ドリンクバーを幾度かおかわりし、新聞を読んだりスマホをいじったりして1時間ほど過ごしました。

ちゃっかりツイッターで宣伝もどき。


もちろんこの間、従業員にも周りの客にも裸コートであるは気付かれていません

食事中もコートを脱がないのはどうなのか? という気もしますが、脱げませんし。

座ると裾が太ももあたりまで上がってしまうのですが、そこは気になりました。
しかしそれ以外は服を着ていないことを忘れてしまうくらい。

ドリンクバーも5杯目あたりになったころ、寒さも身に染みてきたのでガストを後にしました。

お会計549円。それなりにリッチなモーニングである。

結局裸コートは私になにをもたらしてくれたのか?

久々の裸コート。感想は、

『ナチュラルに寒い』

です。

本来この時期のダッフルコートは暑いはずなのに、下に着ていないせいでメチャクチャ寒かったです。

家に帰ってソッコーで服を着ました。

するとなんということでしょう。

すべてを包み込む優しさのような温かさ。
温もりはこんなにも側にあったというのか

人はこうして身近なものの尊さに気づいて行くのだろう。

そんなわけで裸コートをして得られたことを強いて言うのなら、

衣類のありがたみを理解できた

ことでしょうか。
服、偉大です。もう絶対に君を離さないって思いましたもん。

4000字近く使って辿りついたオチがゴミ過ぎるので、修行してきますね。

そもそもタイトルに「女子大生」ってあるけど、ほぼナウ(26歳)の話やん。
……っていう賢いツッコミをした人はもれなく消されます。

代わり映えのない日々にちょっとしたスリルが欲しい方、ぜひ裸コートに挑戦してみてはどうでしょう。

ネタになって楽しいですよ。

とかなんとか、下らないネタを混ぜつつしばらくは100記事を目標にこれからも更新していきます。

よろしくお願いします。

以上

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