THE RYOKAN TOKYO 湯河原「大人の原稿執筆パック」に宿泊 人をダメにする旅館だ~

どうもこんにちは、Yogiboちゃんが欲しい甘星(@S_amaboshi)です。

2019年7月下旬。
高校時代からの友人と、かねがね計画していた遠出旅行がついに実現しました。

いい感じに上品な奥様になった友達がですね、小汚いニートを誘ってくれるんですよ?
まだまだ世の中捨てたもんじゃないですね。

そんなわけで、神奈川県湯河原町にある『THE RYOKAN TOKYO 湯河原』に宿泊してきました。

一風変わった予感で、密かに話題になっているんです。

どのような旅館なのかレポしていきますよ~!

THE RYOKAN TOKYO 湯河原とは?

THE RYOKAN TOKYO湯河原は、2018年に神奈川県足柄下郡湯河原町にリニューアルオープンした温泉旅館です。

ホテルプロデューサーは、なんと当時現役の女子東大生。

すげーな、東大生。

私が女子大生だったころなんて、炬燵で鍋からうどん食べながら艦これしてましたよ?

これが人間力の差かー。

「CHILLな温泉旅館」をコンセプトに、人をダメにするソファであるYogiboを導入したり、施設内に漫画や小説を揃えた本棚を設置したりと、新しいスタイルを提供する旅館です。

CHILLってなんだよ、読み方すらわからないよ……。

CHILLとは?

CHILL(チル)とは、英語のchill out(チルアウト)に由来する俗語である。

「くつろぐ」「落ち着く」「まったりする」等を意味する。

もともと湯河原は、多くの作家に親しまれた土地でもあります。

国木田独歩、夏目漱石、与謝野晶子、島崎藤村といった多くの文豪たちが湯河原を逗留先に選びました。

実際に行ってみるとそのことにも納得。

当時とは随分変わっているでしょうけれど、山あり海あり、景色が良くそれでいてどこか静かな温泉街です。

執筆に適した場所だったのでしょう。

(あ~、私も一ヶ月くらいこういう温泉街で執筆と称してゴロゴロしたいですよ。)

そんな経緯から生まれたのが、「積ん読解消パック」「大人の原稿執筆パック」といった、文学や創作の要素を取り入れた宿泊プランです。

実のところ私は知らなかったのですが、友達が「ここ最近話題らしいよー」と教えてくれ、泊まることになりました。

私たちが選んだのは、原稿執筆パック。

どうもこのプランがスタンダードプランのようです(笑)
シンプルに宿泊するプランもあります。

原稿執筆パックについて

コーヒー飲み放題、夜食サービスのほか、執筆に必要となる卓上ライトやプリンター貸出もついているプラン。

希望制で、スタッフさんが進捗確認や作品の感想を伝えてくれるサービスもあるようです。

女性のスタッフさんにエロ同人とか見せつけるプレイ、ぞくぞくしますね。

セクハラになるかもしれないから普通に男性スタッフが出てくるのかな?

このプランにはチェックアウトあと、12時から食べられる昼食も込みの料金になっています。

ただしこちらを選択すると送迎バス(※後述)に間に合わないため、車で来た方や徒歩で駅に帰る体力がある人向けかな、という感じがします。

部屋サイズは10畳+前室4.5畳夕食昼食付きで1泊一人12,500円

温泉旅館にしたらかなり良心的なお値段ではないでしょうか。

ドミトリータイプの客室も存在しており、素泊りだと3,240円から泊まれるようになっています。

THE RYOKAN TOKYO 湯河原のポイント

湯河原駅⇔旅館の送迎あり

チェックイン時は15時か16時。チェックアウトは9時か10時。
どちらも選べるようになっており、送迎をしてもらえます。

湯河原駅バスターミナル付近をうろうろしていたら、声を掛けていただけました。

紺色のハイエース(もしくはレジアス?)でいらしています。

入口にたくさんの鳥居

写真は撮り忘れてしまったのですが、京都伏見稲荷大社のようにたくさんの鳥居が建っていました。(もちろんそんなに多くないです。10本くらい)

THE RYOKAN TOKYO のロゴにも鳥居が使われていますね。

ロビーは最上階(4階)

theryokantokyo湯河原

まずは靴を脱いで、最上階である4階で受付を済ませます。館内は基本的にスリッパ。

食事をする場所は4階のラウンジ(カフェスペース)

1~3階が客室になっており、温泉やシャワールームは2階にありました。

いたるところにYogibo

theryokantokyo湯河原

すごいんです、Yogibo。部屋はもちろん、狂気みたいに色々な場所に大量発生。

なんなら廊下に転がっていたりもする。

食事もこの場所で、Yogiboに座りながら食べます。
丸く大きめのYogiboは少々食事には向いてなかったのですが、背もたれ&肘置きがあるタイプは使いやすかったです。

部屋にも一人一個のYogiboが用意されています。

浴衣貸出サービス

様々な種類の浴衣があり、貸出をしてもらえます。一般的な温泉旅館で見る寝間着用浴衣とは異なり、本格的な浴衣に近いです。帯とか。

温泉の脱衣所に結び方が書いてあったのですが、いかんせん不器用で意味不明でした(笑)

「やべー、結べねー。帰れねー」と散々騒いで、結局部屋の中だけで肌蹴させて着ていました。

結論:着付けはムズイ。

漫画・小説・ビジネス書などが本棚に揃っている

4階にあるカフェのところに本棚が設置されており、本が並んでいます。小説、漫画などジャンルに偏りはなかったですね。100冊はなかったように思います。

自分の本も寄贈出来るらしいです。読み終わって邪魔なら置いて行けばいいんじゃry

電車男など懐かしいラインナップもありましたが、客室への貸し出しも出来るようですので、暇な時は読書をするというのもありですね。

今回は友達と喋っていたら時間が過ぎたので利用しませんでした。

豪華過ぎず塩梅のよい部屋

theryokantokyo湯河原

客室は和室。

決して豪勢ではなく、しかし必要最低限のものは揃っていて落ち着いた雰囲気があります。

電源タップがあったのが地味に嬉しかったです。あと蚊取り線香(電気)も。

テレビ・冷蔵庫・ドライヤー・ケトル等もあり、化粧水や乳液等も置いてありました。

夜寝る際にエアコンの音が少しうるさいのが気になりましたが、寝れないというほどではなかったですね。

夜食サービスあり

こちらは執筆パックのオプションだとは思いますが、事前に注文しておくと21時ころに夜食を持って来てもらえます。

私が行った時は、ひつまぶし風のお茶漬けor冷おしるこでした。どちらも700円くらい。

冷蔵庫に入れて置き翌朝おしるこをいただきましたが、

「これ21時の夜食に食べたらあかんやつww」というボリュームでした。

美味しかったですけどね。

この注文の際にコーヒーサービスやアイスなども注文したら、一緒に持って来てもらえました。

食事は朝がおすすめ

夕食はとんかつ定食がでました。朝食はあじの干物+12種の小鉢。

theryokantokyo湯河原
小鉢はもちろん、あじも美味しかったです。

そういうものなのかどうかわかりませんが、尻尾以外はすべて食べられました。

普通のケンタッキーを骨なしケンタだと思い骨を食べる人間ですので、きっと中骨は残すものだったのでしょう。

友達も「え? それ全部食べるん?」みたいな感じだったので、多分中骨は略。

白米の量がめちゃくちゃ多いので、食が細い人は完食が厳しいかもしれません。

まとめ

執筆パックを選択したにも関わらず、食べてYogiboに座り、ぼーとテレビを見ながら喋っているだけだった今回の旅行。

Yogiboの座り心地が良すぎて、「これは執筆する気失せるのでは?」というのが私たちの感想です。

というか、本当に締め切りやばい人は家にいるよね、と。

でもこういう雰囲気の中で数日籠って執筆してみたいな~とは思いました。

他の宿泊客も少なく、立地的にも閑静な場所なのですごく静かです。

畳+ちゃぶ台で腰が痛くならない人なら素晴らしい条件なのではないでしょうか。

スタッフさんは全体的に20代~30代くらいに見え、若い方ばかりでした。どの方も丁寧に接客していただきありがたかったです。

湯河原でリーズナブルな温泉宿を探している方におすすめ!

以上です。

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