どうもこんにちは、あまぼしすずめ(@S_amaboshi)です。
前回に引き続き「パラノマサイトFILE38 伊勢人魚物語」の聖地巡礼(後半)をまとめていきます。
▼前回(神島)

今回は神島以外のロケ地です。
鳥羽市以外にも伊勢市や、津市など三重県東部を中心にスポットが点在しています。
神島だけでなく、ついでに寄っていくとよいでしょう。
「Insta360 X5」を使って全天球のパノラマ写真を撮ったので、そちらもグルグルしながら目を回してみてください。
「パラノマサイトFILE38 伊勢人魚物語」聖地巡礼マップ
津:緑色、伊勢市内:黄色、鳥羽市:えんじ色で分けています。
ロケ地全部をまわるなら丸二日は欲しい
神島を半日、三重県内を1.5日、計2日で見積もっておくと余裕を持って回れます。
今回はキャラクターパネルが設置されている観光場所やスタンプラリー会場(8月末まで)も寄ったので数が多いわけですが、それらを除けば1日で十分かもしれません。
まあ、せっかく三重に行くなら、その他の観光地も巡っておくのが楽しいかなというのは個人的な意見(3泊して1日目に伊勢内宮へ行きました)。
参考までにタイムスケジュールはこちら。
| 1日目(午前) | 神島散策 行の便7:40~帰りの便11:35(12:10頃鳥羽着) |
| 1日目(午後)12:30~16:30 | 鳥羽市観光案内所・鳥羽一番街を経て、伊勢湾フェリーターミナルへ(徒歩15分ほど) 13:50 近鉄・中之郷駅~二見浦駅 二見交番付近・二見浦海岸・伊勢夫婦岩めおと横丁をめぐる |
| 2日目(午前)10:30~12:30 | イオン鳥羽店とあらしま橋 麻生の浦大橋(工事中)を経由して石鏡町へ |
| 2日目(午後)12:30~18:00 | 鳥羽展望台海女のテラス・朝熊山展望台・比佐豆知菅原神社・中別保海岸をめぐる |
電車で来た人は、レンタカー利用を推奨します。
というのも、スポットが鳥羽市、伊勢市、津市と点在しているわりに電車やバスの本数が少ないため、公共交通機関だとうまく回れません。
特に朝熊山は土日以外バスが運行していませんし、比佐豆知菅原神社は電車から降りて徒歩2時間半という僻地。
リッチな人はタクシーなる選択肢もありますが、往復で1万を超えるでしょうからレンタカーを借りました。
半日借りて基本料は4,000円ほど。
念には念を入れ2,000円の保険に入ったけれど、特に何もなかったので入らなくてもよかったかもしれません(保険ってそういうもんだろうが!)。
道まちがえて畔の茂みに突っ込んだときはヒヤリハッとでしたね~。

あらしま橋
スタートは10時半。
宇治山田駅前のレンタカー屋から、30分かけてイオン鳥羽へ向かいます。
なんでそんなところに宿取ってんの? といえば、鳥羽市はリゾート街で宿泊代が高いからです。
私が泊まった伊勢のホテルは「施設は古いですが」の文言が枕詞みたいにレビューについてましたが、安価で泊まれました。
そんなわけで節約するなら伊勢がおすすめ。
イオン鳥羽に車を停め、あらしま橋へ(徒歩3分くらい)。
ここはアヴィ一行がエンディング3.4で歩いている橋です。


道幅は狭く、歩道は片方しかないのに交通量が多いため要注意。

白線内を歩け、死にてえのか!!
前にいた男子高生3人が横に並んでキルケちゃんみたく飛び出しており、頑なに避けないので車が徐行して追従してました。
学生って最強だなぁと感心しました。
イオンの中に、キービジュアルパネルあり!
麻生の浦大橋(工事中)
お次のはイオンから車で15分くらいの麻生の浦大橋(おうのうら)。
車を走行中、遠目に見えた大橋の姿にびっくりしました。
まさかの改装工事中で、元の面影がまったくない!

白のアーチが美しい吊り橋なのですが、あまりに外見が違うため今回は通り過ぎるだけにしました。
結命子さんと双奴が話していた橋です。
なんでこいつらこんな場所にいたんだっけ?

なお、この橋は近くに駐車場がないので、浦城跡付近に車を停めて階段を上るとがよいかと思います。

鳥羽市石鏡町
さらに15分ほど車を走らせ、石鏡町の港へ。
ダウジングをしたり染河が登場したりした場所です。


マリンバンク石鏡ATM横にある釣り人用駐車場を少々お借りしました。
石鏡町へ着くころには雲も晴れ、青々とした空と海が広がっていました。波が荒い。
遠くには、神島がぼんやりと見えます。


三重の、とくに津以南の海は本当に眺めているだけで癒されますなあ……。
でかい貝殻が落ちてた!

伊勢警察署 二見交番
二見浦は、1日目の午後(神島観光のあと)に訪れています。
「伊勢市内の交番」は二見交番がモデルであり、こちらは二見浦駅から徒歩3分の駅前にある場所です。


後ろの家屋はただの一般住宅なので、真正面から撮影するのはためらわれますが、こういうときに360度カメラは便利。
そのまま二見浦まで歩きます(徒歩20分くらい)。
途中の赤福二見支店は、赤福氷の時期のせいか行列ができていました。
名勝・二見浦。

海に沿って遊歩道が整備されているので、近所だったらランニングコースにしていますね。
二見浦突堤
二見興玉神社近くにある突堤。
いくつか突堤はあるものの、カーブして手すりがついているのは1つしかないのですぐわかるはずです。


人の往来は多いので、こんなところで人魚の死体が上がったら、そら大騒ぎになりますねっていう。

この先には二見浦の有名な観光スポットである夫婦岩が存在します。

10~1月は月が、5~7月は太陽が二つの岩の間から昇るので一度撮りたい場所ですが、早々行けません。
夫婦岩町がスタンプ会場になっていたので、そちらで判子を押し帰ってきました。
赤福二見支店は帰りも混んでいました。17時に赤福なんて食べたら夕飯食べられないよ!
賓日館(改修中)

山科家のモデルになった賓日館(皇室ゆかりの元宿泊施設)は、工期6年の修復工事に入っています。
工期6年ってなんじゃ?? って感じですが、古い建物なので工事も大変なのでしょうね、知らんけど。
外側だけなら、門の外側から撮影できます。
朝熊山頂展望台
朝熊山と書いて「あさまやま」と読むようです。
熊で「ま」はないだろ、近年のキラキラベイビーかよ。
伊勢市内から車で30分くらいのスポット。
途中有料道路を通るので、1,270円(普通自動車)取られるのと、19時以降は通行できないのが難点です。


伊勢の街が一望でき、夜景は綺麗でしょうね。
もう人魚とか何の関係もない気がしますが、ふたりはなぜここに来ていたんでしたっけ?
比佐豆知菅原神社
読み方は「ひさずちすがわら」です。
名前の通り、学問の神様・菅原道真が祀られています。道真公、いろんなところに祀られすぎ~。
キルケちゃんが八尾比丘尼伝説を話してくれた場所。




里のモデルになった八尾比丘尼のお里さんも実際に草生で語り継がれてきた伝説で、内容もそのままです。
八尾比丘尼伝説って全国にありますけど、なにがどうなったら生まれるんでしょうね。
今でいう美魔女の誇張?
中別保の海岸
名前につられて中別保海岸に来てしまいましたが、打ち上げ物が散らかって汚く、木の雰囲気も違うのでカットは芦原海岸のほうかと思われます。


「古今著聞集」によると、3匹の人魚が網にかかった海岸です。
平忠盛(平清盛の父)に献上するもキショくて食べられんと断られたので、漁師たちが美味しくいただきました。祟りもなくもちろん不老不死になることもなかったそうな。
もう絶対アザラシとかだろ、それ……。
入り江のモデルは菅島

作中には2つの海岸が出てきて、一つが入江、もう一つが南の海岸。
南の海岸は神島の八畳岩がある周辺ですが、入江に関しては菅島の海沿いがモデルのようです。
どうしてここだけ別の島が使われたのかはよくわかりませんが、時間の関係上、菅島に行くことはできませんでした。
岩の位置などから、おそらくその場所であろうストリートビューだけ貼っておきます。
地元のおばばばーズ!
蘇民将来子孫家門のしめ縄たくさん!

作中で出てきた「蘇民将来子孫家門」ですが、伊勢志摩では本当にしめ縄が飾ってある家がたくさんありました。3~4割くらい。
書かれているものは結構アレンジが加わっていたりして、単に笑門だけの家もありました。
ホテルや駅などにも付いていて、一体子孫とは何ぞやという感じ。
蘇民将来の逸話自体は各地にあるのに、伊勢志摩だけが未だしめ飾りの風習が残っているというのも不思議なものですね。
パネルとスタンプラリーを回収
ロケ地ではありませんが、いくつかの観光地にパネルが置かれスタンプラリー会場になっていたので巡りました。
鳥羽市観光案内

駅構内にある鳥羽市観光案内所。
案内所だけあって、置かれているのは案内人さん。
鳥羽一番街

鳥羽駅前にあるショッピングモール。
アヴィのパネルがありました。等身大ではないと思うがやたらにデカい。
隣の写真は伝統スタイル(磯着)の海女さん。水の抵抗が過ごそう……
伊勢湾フェリーターミナル鳥羽のりば

こちらにはつかさとアザミのパネル。
ほかのキャラはキービジュアルの写真の服装なのに、なぜかつかさだけは海女スタイルになっています。地域アピールでしょうか。
実は伊勢湾フェリーターミナル、訪れるのは3回目。
鳥羽展望台海女のテラス

鳥羽駅から車で30分くらいの場所にある、海女のテラス。
三重はいいですねー手軽に海を見下ろせる場所に来れます。あと夏空がやたら青い。

ガチャガチャの横にキルケちゃんのパネルあり。
アスト津

県庁所在地の駅前ビルとは思えないくらいにテナントが空いていてちょっと心配になりましたが、それはさておきこちらにもパネル。
生駒と戯(顔だしパネル)という何とも言えない組み合わせ。なんで生駒とツーショット撮らなあかんのだ……。
まとめ
久々にがっつりゲームプレイ&聖地巡りをして疲れました~。
とはいえ「ゆるキャン△」などと異なり県を跨いではいないため、車があれば1~2日で回りきることができます。
360度全方向がカット合わせになるというのも面白かったですね。
実はswitchもソフトも全部借り物という体たらくなので、ゲーム画面をくるくる回して比較するという遊び方はもうできないんですけどね……
特に神島の景色が気にいったので、ぜひとも再訪問したいところ。今年の夏も三重の海を見れて満足でした~。


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