どうもこんにちは。 無添加おばさん・あまぼしすずめ(@S_amaboshi)です。
まだまだ暑い日が続きますよね……?(圧)
アイス、食べたいですよね?(圧)
アイスといえば、一部で絶大な人気を誇るチョコミントなるアイスをご存じでしょうか。

あー、あの歯磨き粉ね
などと思った方は即刻ブラウザバックしてください。敵です。
確かに同じ香料かもしれませんが、バニラアイスに歯磨き粉とチョコを乗せてもチョコミントアイスにはならないじゃないですか。
だからチョコミント=歯磨き粉じゃないんです。
と反論するのは、私がチョコミント支持派だから。
夏がくると、散歩道にミントが茂りはじめます。

何とはなしに齧ってみて、口に広がる清涼感でチョコミントアイスを思い出すのですが、先日ふと考えました。
このミントでアイスを作れば、チョコミントアイスが大量に食べられるんじゃ?
「アイスを大量に食べる」との発想がもうデブのそれなわけですが、思い立つ日に人神なし。
衝動に任せて大量のアイスを精製しました。
結果、アイスの多量摂取により吐き気を催したので、反省録として残しておきます。
チョコミン党の皆さまはお試しくだされ。
まずはミントを採取
今回の主役、ミントさんをお迎えにいきます。
シソ科の植物だけあって、地植えをしたら最後。おぞましい繁殖力で庭のあらゆるものを蹂躙するため要注意です。
庭づくりをしたいのであればプランターに植えて、種が零れる前に回収しましょう。
我が家には同じシソ科の紫蘇とレモンバームがおり、案の定どこにでもコロニーを形成して勢力拡大中です。


いっそミントの種も撒いて三つ巴にしてやろうかしら。
そんなミントですが、散歩道のコロニーはエノコログサ(通称ねこじゃらし)に圧されて壊滅気味でした。

以前は一面ミント畑だったのに。ねこじゃらし強すぎるにゃん。
何億光年輝く星にも寿命があるんだもんね。そりゃミントだっていつかは衰えるよね。
盛者必衰の理……教えてくれたのはあなたでした。
しかし同じ雑草なら食べられるほうが好きなため、私はミントを応援します。

ブチブチブチィ!!!!
頑張れミント、負けるなミント!
アイス作りは大人しく生クリーム使え
巷(YouTuber)には「ヨーグルトを混ぜるだけ」「濃厚滑らか豆腐アイス」なんてレシピが溢れてるじゃあないですか。
また写真が旨そうだから期待しちゃうわけですよ。
あいつら(YouTuber)が作る動画も、まるでお店のアイスみたい!
それなのに自分で作ると不味いんですよ。
ジャリジャリしたヨーグルト。凍った豆腐。それが現実。
アイスなんて生クリーム使うのが一番うめえに決まってんだろ!!
ヨーグルトや豆腐風情に生クリームの代わりなんて務まりませんよ。
そんなもんでアイスがおいしく作れたら、誰もハーゲンダッツ様を買いませんよ。
あれらを使ってできる代物はアイスもどき。
カニカマ、大豆ミート。しょせん本物には遠く及ばないわけです。
※ここまですべて個人の感想です。
というわけで私は生クリームを買ってきました。
こんなところで生クリーム代をケチったところで、どうせ近いうちに貯金は尽きます。
だったら乳脂肪分高いアイス食って死んでやる。
摘んだミントでチョコミントアイスを作ろう
ハイ材料!
- ミント15g
- 生クリーム 200ml
- 牛乳 100ml
- 砂糖30~50g(好み)
- 卵 4個
- 板チョコレート1枚
まずは卵も入れた、昔懐かしアイスクリン風※のアイスを作ります。
(※アイスクリームは乳脂肪分が3%以下なので、基本的に生クリームは使わない)
もう馬鹿ほど作るよ。
アイスなんてあればあるだけいいからね。
これでだいたい4~5人前ってところでしょうか。
ファミリーで食べるにはよい分量ですね。私はひとりで食べるけど!
それではLet’s クッキィィィング!!
↓参考にしたレシピサイト

ミントは粗みじんにします。

鍋に牛乳を入れて弱火で熱しながら、ミントを投入。

すでによく知るミントアイスとは異なる色をしていますね。
さらに溶きほぐした卵を追加して、とろみがつくまで弱火で加熱したらザルで濾して粗熱を取ります。

ボウルに生クリーム、砂糖を入れて、こちらもややとろみがつくまで泡立てます。がっつり泡立てるとパサつくらしいので注意。

最後に2つを混ぜでバットに流し、冷凍庫で1~2時間固めます。
レシピ通りの分量だと余裕でパットから溢れるので、ステンレス製の鍋を使いました。
30分に1回くらい混ぜないと氷塊ができる点は注意しましょう。
完成!

チョコオン!

センスなさすぎか??
手作りチョコミントアイス、実食
ちょっと見た目はおかしいですが、ほっとするような優しい味わい。
少しジャリジャリ感がある、いわば「爽」に似た口触りのアイスクリームです。
遠くで香るミント。
香料入りの市販アイスよりミントは控えめというか、野生のミントにそこまで爽快な風味はないため、人によっては認知できない可能性もあります。
現に兄は、

サツマイモ?
などと珍回答をしておりました。
これはチョコミントを歯磨き粉だと思っているミント苦手勢でも食べられるかもしれません。
パフェに乗ってるミントを生クリームと食べるのが好きな人は多分好みだと思います。
注意点は「一日で食べきること」。
このアイス、味はよいものの保存がきかない、というアイスにしては致命的な欠点があります。
長時間冷蔵庫で放置すると化け物に進化するので、実質「生菓子」。
うっかり一晩寝かせたら鍋いっぱいのブロックが出来上がりました。

どうも完全に固まってしまうとその後は刃も立たない様子(スプーンだけど)。
賞味期限はほどよく固まってから2、3時間以内のため、大量生産はおすすめできません。
欲張って4人前も作らなきゃよかった~
あとどうでもいいけど、明治のチョコレート(ビター)がしばらく食べぬ間に劣化していた。

なんだあれ。植物油脂の含有量とか変えただろ。ねちょんねちょんしてチョコレートとは思えない。
カカオも高騰しましたし、おいしいチョコレートは贅沢品。貧乏人には買えませんよ……世知辛い。
贅沢に牛乳・卵なし、生クリーム100%で作る!
なんて言っていた舌の根の乾かぬ内に暴挙です。
コストパフォーマンスなんて言葉はかなぐり捨てて、最後は味に全振りします。
まずね、アイスクリームって作るのが面倒。
混ぜるのはまだしも、冷凍庫にぶち入れた後にちょこちょこ混ぜないと不味くなる。
そんなアイスの負の面を払拭するレシピを発見しました。
韓国人みたいな顔のお兄さん(普通に日本人かも。申し訳ない)がやたらと美味しそうなお菓子をつくるYouTubeチャンネルです。
YouTube以外でもときどき見かけるので多分有名な方でしょう。
この動画を参考に、さっそく作ってみることにしました。
必要なものはおいしい牛乳のパックと生クリーム、練乳だけ。
パックに材料を入れて振り冷凍庫にぶち込むだけでよいので、これなら鳥頭の私でも失敗しなさそうです。
今回は練乳の代わりに手作りジャムをぶち入れてみました。チョコミントではなくブルーベリーミントアイスですね。

多分練乳のほうが柔らかくなるはず。

レシピだと明治の「おいしい牛乳」を使っていましたが、私は森永おいしい牛乳を使いました。
というか「おいしい」かどうかは飲み手が判断するんじゃ!
以前、明治のおいしい牛乳(開封済み)をバックに入れたら零れてびしょびしょになったので、明治のおいしい牛乳の蓋は信用していません。(※逆さにすんなって書いてある。単に馬鹿の所業)。
森永の牛乳は口が小さく入れづらい。素直においしい牛乳にしておけばよかったと反省。
中身を移し替えてしゃかしゃか。

軽くとろみがついたらジャムとミントを加えて冷凍庫へ入れます。
――3時間後。
固まりました。想像以上に固まりました。

というか、何故こんなに参考元(YouTube)と違うの?
まず牛乳パックが上手く切れないんだが(怒)

見た目はブルーベリーアイスそのもの。
お味は……。
一口目でびっくりしました。口触りが私の知っているアイスじゃありません。
アイスケーキって言うんですかね。
今はわかりませんが、昔アイスケーキがまだそこまで有名じゃなかったころ、あの生クリームって「生クリームそのまま凍らせました!」みたいな、ぱさぱさしていて口で溶けると脂っぽくなる……みたいな味しませんでした?
まさにあれ。
凍らしたクリーム。
そりゃ凍らせた生クリームですからね、実際。
甘酸っぱさの中に程よい爽やかさがあり、チョコミントより「自然感」がありました。
ブルーベリーとミントの組み合わせ自体は悪くありません。
……が。
アイスは乳脂肪分が多けりゃいいってもんじゃねえのよ!!
ということがわかりました。
市販品のアイスクリームですら15%そこらですからね。そりゃ30%越えたらわけのわからない食べ物ですよ。
それでも最初の数口が美味しかったので、ついつい一気食いしちゃいました。気づいたら胸やけと吐き気に襲われてました。
なんだか巧妙なトラップに嵌った気分。
生クリーム1箱飲んでるんだから、そりゃ気持ち悪くなる。
アイスは買おう
これにて無添加おばさんは終了です。
やっぱアイスは家庭で作るもんじゃないですね。高い授業料でした。
どんなに途中でかき混ぜてもカチカチになりますもん。
好みの問題もあるかもしれませんが、私は柔らかいアイスクリームが大好きなんですよ。
一番好きなのは高原生乳ソフトクリーム。
やはり滑らかさというのは特殊な製造法で空気を大量に入れて、安定剤で結晶化を防がないと再現が難しいんでしょうね。
家庭で作るなら奴隷に延々と混ぜさせなければいけません。
<想像図>

なに当たり前のこと言ってんだって感じですが、一番おいしいのはアイス専門店のアイスです。
香料っぽくないミントの風味をしっかり味わえるうえに、くちどけが滑らか。
ミントといえば前に食べた松本のアイスクリーム屋さんのバターミントが屈指の味でした。

あ~、久々に食べたくなってきた。
まあ、そんなわけで自然なチョコミントアイスを食べたい方は、本物のミントとバニラアイスをミキサーにかけてチョコをかけてみてはいかがでしょうか?
アイス屋さんに敬意を払いつつ終了~
▼将来家に置く


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