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【HOKUTO・HP-48EXレビュー】 HPシリーズの防湿庫はコスパ最高!!

防湿庫hokuto-hp-48ex

どうもこんにちは、あまぼしすずめ(@S_amaboshi)です。

コスパ最高の防湿庫・HOKUTO HP-48EXを購入してしばらく経ちますので、レビューをしていきます。

防湿庫hokuto-hp-48ex

カメラやレンズを所持しているけれど、バッグの中に入れておくだけじゃ駄目なの?
防湿庫って必要?

という方はぜひ読んでみてください。

カメラやレンズは、部屋のそこらへんに放置してはいけません。
ダメ・絶対。

そんなわけで今回は、数ある防湿庫の中から選んだ『HOKUTO HP-48EX』の使い勝手を紹介します。
カメラの保存方法に悩んでいる方は、参考にしてください!

カメラを防湿庫に入れないとカビが生える!

早よレビュー!

という方は下記ボタンより飛んでください。

カメラを段ボールや引き出しに放置、という方もいるかもしれませんが推奨しません。

理由はレンズにカビが生えてしまうからです

空気中の汚れやほこりがレンズに付着し、それらにカビが生えて広がっていきます。
カビが生えた機材での撮影は、画面が曇るなどの悪影響が出ます。

そして一度カビが生えると、素人ではなかなか除去することができません。

カビの発生条件は、

  • 気温:12~38℃
  • 湿度:60%以上

日本の年間平均湿度は65%と言われているので、何もせず放置しておくと高確率でカビが発生してしまうのです。

ある程度カメラを趣味にしていきたい人は、防湿庫ないし防湿が可能なケースでの保管がベストでしょう。

余談・なぜ今になって防湿庫を買ったのか

一眼カメラを始めて早いもので十数年……。
実は私、長年カメラとレンズを部屋のそこらへんに放置していました。

机の上だったり本棚の中だったり、はたまた床に直置きだったり。
バックの中や購入した箱の中にそのまま入っている時もありました。

あまぼしすずめの部屋

この部屋のそこらへんですよ?
それもう、扱いがゴミと同等ですからね。

もちろん、その保存方法がいけないことは知っていました。
「わかっちゃいるけど止められない~」ってこういう時に使う言葉なのでしょうか。

そんな私がカメラ管理に対する姿勢を改めたのは、去年、買ったばかりのEOS 6D MarkⅡを壊してしまったからです。

これもカメラバッグに飲み物を混在させる、というおよそありえない愚行が招いた悲劇だったのですが、以降「カメラはちゃんと扱おう」と心に誓うのでした。

高い勉強代でしたねえ!!!!!

本当、ガサツな人間は精密機器に向いてない。
段ボールでピンホールカメラでも作ってろよって心底思う。

防湿庫のタイプ

防湿庫には主に2種類あります。

ドライボックスに除湿剤を入れるタイプ

ドライボックスに除湿剤を入れるタイプは、カラーケースのようなドライボックスに除湿剤を入れるだけのお手軽保管法です。

カメラ・レンズが少ない初心者向け。

メリットとしては、

  • お手頃な価格
  • カメラやレンズが増えて容量が足りなくなっても増設が楽

という2点です。

一方デメリットとしては 、除湿剤の入れ替えを3ヶ月に1度ほど行わないと、除湿機能が保たれません
長い目で見たらランニングコストが高くなる点も注意です。

また、湿度計を入れて湿度の管理を自分で行う必要があります。

「管理がちゃんとできるよ!」という人にはおすすめ。
私のような人間は除湿剤を1年ほど放置する、という未来しか見えないのでドライボックス式はやめました。

まったく関係ないですが、タンスのパラゾールもムシューダも2年前に入れたきりです。

面倒くさがりな人は、次に紹介する電気式がよいでしょう。

電気式タイプ

コンセントに繋ぐことで、自動で湿度を保ってくれる電気式。
トライボックスタイプとは違い、除湿剤の交換が必要ありません

いちいち手間をかけたくない人に最適です。
デメリットとしては 、

  • 値段(初期費用)が高い
  • カメラ・レンズが増えてサイズが足りなくなった時に増設が難しい

点です。

電気式タイプの防湿庫を購入する場合は、今後カメラやレンズが増えることを想定して大きめのサイズを選びましょう

防湿庫のメーカー

防湿庫はいろんなメーカーが発売しており、主なメーカーに以下のようなところがあります。

有名どころは東洋リビング・トーリハン・ハクバ
特に東洋リビングとトーリハンに関しては、光触媒で空気を洗浄する機能や、 外部・内部コンセントを設けている機種があります。

高性能である一方、価格も比較的高め。
同じ容量でも、HOKUTOやIDEXといったメーカーと比べると数千~1万円ほどの差が出ます。

私は今回、HOKUTOの防湿庫の購入を決めました。

すずめ

だってお金ないんですもの
コスパいいんですもの
すずめ

そもそもカメラ趣味自体が、金持ちの道楽みたいなところがあるんですよね。

ニートが手を出していい趣味ではないのですが、そんな貧乏人でもなんとかカメラが楽しめるようなメーカーがあるのは嬉しいことです。
優しい世界。

HOKUTOの防湿庫について

長野県民からしたらホクトといったらキノコなのですが……
それはさておき、HOKUTOの防湿庫は、次のような機能がついています。

  • 5年保証
  • 防湿剤不要
  • 省エネ機能
  • 強化ガラス採用
  • ロックキー搭載
  • 棚高さ調整&引き出し
  • ランニングコスト1.2円/日
  • ペルチェ素子の冷熱特性を採用
    (冷却装置に使用されている電子部品のこと)

素子の寿命は3年~5年、もって10年と言われています。
つまりペルチェ素子タイプの防湿庫には寿命があるということは覚えておいてください。

HOKUTOの防湿庫は3つのシリーズがあります。

初心者におすすめな入門機者であるHSシリーズ。
ミドルレンジのHPシリーズ、そしてハイエンドのHBシリーズ 。

3つのシリーズの中で異なる点だけを以下の表にまとめました。

HSシリーズHPシリーズHPシリーズ
モデル入門機種ミドルレンジハイエンド
湿度計用電池×
全自動除湿機能× 微調整必要
内蔵LED×
青色タッチスクリーン××
表示器の明るさを調整機能××
容量25L/41L/51L38L/48L/68L/88L/102L/132L50L/68L/88L/102L

HPシリーズとHBシリーズの差は、タッチスクリーンと表示器の明るさ調整だけの模様。
除湿機能には差がないので、HP シリーズを購入を決めました。

例えば68Lだと、HPシリーズが22,800円。
HBシリーズだと24,800円

タッチスクリーンと表示器の明るさ調整に2000円の価値があるかと言われると微妙ですので、HPシリーズの方がコスパが良さそうです。
月々の電気代は、シリーズによって差はありません

HOKUTO HP-48EXをレビュー

それではHOKUTO HP-48EXをレビューしていきます。
基本的なスペックは以下の表の通り。

電源100V(50/60Hz)
外寸・内寸W290mm×D321mm×H590mm
内寸 W286mm×D290mm×H545mm
設定湿度範囲20%~75%RH
材質スチール製メラミン焼付塗装
付属品・ACアダプター
・スポンジマット(平)
・レンズマット(波形状)
・トレイ(高さ調節自由自在)
・LEDライト(内蔵)
・デジタル湿度/温度計(内蔵)
・簡易版日本語説明書

今回買ったのは48Lで、重さは約9kg
私でも持ち運びができる重量です。
下は滑り止めがついていますが、多少なら引き摺れます。

外観

色はブラック。
スタイリッシュな外観は なかなか高級感があります。

防湿庫hokuto-hp-48ex

初期状態では、取っ手が内側に付いていました。
ドライバーで1度取り、外側に付け変える必要があります。

防湿庫hokuto-hp-48ex

鍵付き。
小さい子どもがいる家は良さげ。

防湿庫hokuto-hp-48ex

幅は30cm以下ですので、クローゼットと本棚のちょっとした隙間に入ることができて助かっています。

防湿庫hokuto-hp-48ex

ソンキョする我、反射で写り込む……。

棚は3段で、手前にスライドできます。
重量のある機材を乗せたまま引き出すと棚ごと落下しますので、注意しましょう。

防湿庫hokuto-hp-48ex

棚の高さは 細かく調節が可能。

防湿庫hokuto-hp-48ex

一段だけ波打ちスポンジになっていました。
スポンジに沿ってカメラが3本置けるようですが、1本太いものがあるとギリギリです。

防湿庫hokuto-hp-48ex

背面は壁などとの間を3センチほど開けておく必要があります。

防湿庫hokuto-hp-48ex

あ!!
無くしたとおもっていた靴下の片割れ!!

3センチも開けると隙間に物が落ちるという難点あり。

こちらから電源用のACアダプターを繋げて使います。

防湿庫hokuto-hp-48ex

操作方法

防湿庫hokuto-hp-48ex

電源を入れると、湿度が表示されます。
ボタンは3つで、操作が簡単な点も魅力。

  1. 1番上が・LEDライトボタン
  2. 真ん中・表示切替
  3. 1番下・湿度設定の変更


取り出しやすいように白色 LEDライトが点灯されます。

防湿庫hokuto-hp-48ex

とはいえそこまで奥行きがあるわけではないので、これを普段使いしたことはありません。
1度押すと気温表示に切り替わります。

真ん中のボタンで気温に切り替わった表示を湿度に戻せます。
1番下のボタンで、湿度設定を変更。
1番上のボタンと真ん中のボタンで上げ下げします。

現在は42%に設定中。

ちなみに、カメラの保管に適した湿度は40~50%ほどとのこと。
高すぎても低すぎてもレンズには良い環境とはいえません。

電源を入れてから設定湿度になるまで、約2時間ほどかかりました。

私の部屋は夏場であっても湿度は55%くらいです。
……防湿庫いるのかな?

扉を開けていると湿度が上がってしまうので、レンズの出し入れは手早く済ませましょう。
一度上がってしまった湿度は、約15分ほどで元通りになります。

動作音はまったく気になりません。
赤い光は夜目立つので、気になる方は黒いテープを貼るなどして対策してください。

収納量

レンズは並べるとこんな感じ。

防湿庫hokuto-hp-48ex

フルサイズカメラが1台(小さめ)
APS-C機が1台(小さめ)
フルサイズ用のレンズが4本と、APS-C機用のレンズが2本。
ついでにレンズフィルターと、以前買ったコンデジ・双眼鏡も一緒にぶちこんでいます。

実はレンズ自体はそんなに持っていないのですが、思ったよりもぎゅうぎゅう詰めになっています。
もう余裕はありません。

HOKUTO HP-48EXを買って良かった点・後悔している点

良かった点は、カメラやレンズを安全なところに置けるようになった点です。
以前の管理状態が異常なほど悪かったので、これでレンズにカビが生えることはなさそうです。

信じられないことかもしれませんが、あまりの汚部屋で時々レンズが紛失していました。
そのような心配がなくなった点はありがたい。

改善すべきは防湿庫ではないような気もしますね。

電気代は月々50円もかかりませんし、何よりほったらかしで良いので助かります。

後悔している点は、サイズ。

現時点で、もう新しいレンズが入りません。
これからじゃんじゃんレンズを買い足していく予定だったので困っています。

大は小を兼ねるという言葉がありますが、こうなることはわかっていたのに何故大きめのものを買わなかったのでしょうね……?

どのみち今はレンズを買う金銭的余裕もないので、お金を貯めて新しい防湿庫を買おうと思います。
HP-48EX、君はやがてメルカリにでも出してあげるよ。

まとめ

防湿庫・HOKUTO HP-48EXの紹介でした。

面倒な手間なく湿度を管理してくれて、ランニングコストも安いHOKUTOの防湿庫。
コスパ最高ですので、防湿庫を探している方は検討してみてください!

綺麗な写真は綺麗な機材から。
これでようやく私もいっぱしのカメラ所持者になれた気がします。
ふ~やれやれ。

今回購入したHOKUTOのHP-48EX。
コスパ最高!

湿度の微調整が必要だけど、さらに安いHSシリーズはこちら。

青色タッチスクリーンで見た目がちょっとカッコイイHBシリーズ。

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