長野県

【諏訪名物】バッタソフト・バッタ飴・バッタおやき食べ比べ!一番おいしいのは?

バッタソフトとバッタ飴とバッタおやき食べてみた

ゲテモノ食いと下ネタに走り始めたら、物書きは終わり。

どうもこんにちは、のっけから終了してしまったあまぼし(@S_amaboshi)です。

ゲテモノと下ネタというのは、無条件に人を惹きつけますよね?

『オオジョロウグモを食べてみた』なんて動画がYoutubeのおすすめにあったら怖いもの見たさで見てしまいますし、


小学生のころから人は「う○ち」の単語で大爆笑。

うんち

この2つの鉄板ネタは、正直ずるいです。
ただどちらのワードも1発芸感がありますからね、寿命は短かったりします。

まあ、それはさておき。
すごく今更なのですが、長野県諏訪の名物『バッタシリーズ』を食レポです!

バッタソフトバッタおやきバッタ飴と現在は3種類。

恐らくこの記事にたどりついた人は、その衝撃的な絵面が気になる方か、どこで食べられるか知りたい奇特な方かと思われます。
そのどちらも満たせる内容になっていますので、ご安心を。

思いっきり虫バーン!という記事になりますので、苦手な方はご注意です。
それでは狂気のバッタ(イナゴ)食べまくり食レポをご覧ください。

↓「長野は虫だけじゃないよ!」っていう食レポ。

ウナるおいしさまぜまぜう~な
【うなぎ×ラーメン!?】 テンホウ岡谷・下諏訪にあるご当地メニューがウマい!長野県内にあるラーメンチェーン店・テンホウで、【ラーメン×うなぎ】という異色のコラボメニューが登場しました。なんでも岡谷市内にある3校の高校生が合同で考案した「ご当地ラーメン」だというのです。名産の「うなぎ」がどこまでラーメンに合うのか実際に食べてみました。...

 

諏訪湖観光汽船のバッタシリーズとは?

「いいから早くモノ見せろぉ!」というせっかちさんはコチラから飛んでください。

2013年ころに、少しだけネットで注目されたんですね、バッタソフト。
発売元は長野県諏訪市にある『諏訪湖観光汽船』という、ボート乗り場の売店です。


このあたりの諏訪湖沿いは旅館や温泉が多く、いわゆる観光地になります。

もともと観光客向けにソフトクリームやおやき※などの軽食を販売していたのですが、『他県の人に食文化を知ってもらうため』という名目で発売したのがバッタソフト。

バッタソフト(諏訪湖)
ソフトクリームにバッタ(イナゴの佃煮)が突き刺さっている
という常軌を逸した絵面です。
そのインパクトから2013年ごろネット上で話題になり、諏訪に来る若者を中心にネタにされるようになりました。

実際に兵庫県からツーリングに来た友人なんかは、「諏訪に来たらこれが食べたかった」と言ってノリノリ。
……まあ、ネタにはなるよね。

話題になり味をしめたのでしょうか。
第二段が発売! それがバッタおやき※とバッタ飴です。

バッタ飴とバッタおやき
しかし二番煎じ感があるのか、ソフトクリームほどのインパクトがなかったからなのか、そこまで話題にはなっていません。
とはいえ2019年現在も、まだすべての商品が販売されています。

※ おやきとは

長野県のソウルフード(郷土料理)の一つ
小麦粉やそば粉を水で練って伸ばした皮で、餡子やナス、野沢菜、切り干し大根などの具を包んで焼いたもの
寒冷地で稲作に適していなかったことが発祥の理由であるため、同じく寒冷地には同様の食品が存在する

いらすとやさん、郷土料理にも対応していて優秀です。サスガ!

おやき

話は逸れますが、地元のJAが数年前から『いらすとや中毒』を発症したようで、いらすとや依存が止まりません。

JAのちらし
(イベントのチラシ)
商業じゃないからいいけど、何点いらすとや使ってんだよ!
(……いや、まて。これここで掲載したら私が規約違反になるんじゃないのか? ヤバかったら消します)

番外編 信州にはびこる『昆虫食』の実態

「信州人は虫を食べる」なんて言われていますが、あたりまえのことながら現在では虫を常食している人なんてごく一部です。

若い世代はむしろ普通にムリ!と思っていますよ……。

有名なのが「イナゴ」「蚕(かいこ)」「蜂の子」「ざざむし」あたり。
私はイナゴくらいしかまともに食べられません。

大して美味しくありませんが(個人的な感想です)、今でも珍味としてお土産コーナーには並べられています。

実際に食べてみたバッタシリーズのランキング

ではではその衝撃的な絵面をご紹介。

車をブンブン飛ばして、諏訪湖遊覧船のりばにGO。
この周辺は観光地であるため、20台ほど停められる駐車場が点在しています。

諏訪湖遊覧船乗り場駐車場
8月の花火大会期間は閉鎖されていますが、それ以外はだいたい停められますね。

問題商品が売っている遊覧船乗り場の売店。

諏訪湖遊覧船のりば
ちなみに左の2匹は「はくちょう丸」と「竜宮丸」
竜宮丸はどうやら2020年の3月をもって引退になるらしい。
諏訪湖の竜宮丸
(引用元:https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000022174)

あでゅー竜宮丸!


睫毛なっが!!
メスなのか、おまえ。

そうこうしているうちに乗り場の売店に到着。

ソフトクリームは地味にメニュー数が多く、バッタ以外は美味しそうです。

諏訪湖遊覧船
おやきも写真だと見づらいですが、『もちもち生地タイプ』『パン生地タイプ』『おまんじゅう生地タイプ』と種類が豊富。

諏訪湖遊覧船おやき
カレーやぶたまんというイマドキ感のある具が好みです。
まあ、今日はイナゴなんですけど。

では、とりあえずバッタ商品三種類を購入!
もっともウマイ商品は――

1位 バッタソフト 400円

絵面のヤバさもナンバーワン。
バッタソフト(諏訪湖遊覧船)
やはりどの業界も最初に出た商品は強いということがわかりますね。
とりあえず突き刺しました、という適当感がすごいです。

何度かこの場所は来ているんですけど、毎回ネタで買っていく人を数人は見かけます。
でもみんな買っていくのはソフトばかり。

ハッキリ言ってトウシローですよ。
だってこの売店のバッタ商品、一番まともなのがバッタソフトなんですもん。

絵面はやばいんですけど、困ったことにバッタの甘じょっぱさが思ったよりもソフトクリームに合ってしまうんですね。
そのため味自体は美味しいです。

乗っているイナゴの本数が少なかったことが成功の秘訣でしょうか。
(成功しているかはわからんが)

ただ真夏に食べに来た際には、ありえないスピードでアイスが融け始めました。

人生の中であれほど早く溶けるソフトクリームに出会ったことがありません。
手がドロドロでどんどん滴っていくクリーム。

真夏に食べる場合は超スピーディーに食べることをおすすめします。

あ、そうそう。
肝心なイナゴの味(食感)ですが、甘露系の佃煮なので味自体は砂糖濃いめの醤油味。

食感で一番近いのはエビの尻尾ですね。

エビの尻尾って成分がゴキブリと同じらしいですが。

2位 バッタおやき 350円

2018年4月から販売が始まった、一見は普通のおやき。

バッタおやき
たい焼き屋台みたいに焼いてくれるのを想像していたのですが、違うみたいです。
バイトのおねーちゃんが目の前でレンチンしてくれました。うーん……

しかも激熱! レンジかけすぎぃ!

バッタおやき
だってほら、表示が変色しちゃってるじゃん!
おはぎ自体もペッタンコに凝縮されカチカチ。

気になる中身の方ですが……


いなちゃんたっぷり!

本当の意味で一番絵面がヤバァイのは、間違いなくこいつです。

中のイナゴを出してみました。
バッタソフト
ここの佃煮、結構大きいんですよね。
右上のイナゴは顔までしっかりとついて原型をとどめています。

食べ進めていくわけですが……
イナゴうんぬんは置いておいて、単純に食べ物としての感想を言っていいですか?

あかん!

いや、多分加熱しすぎなんですよ、これ。
生地の水分が飛んでカッチカチになってしまい、とてもじゃないけど300円以上をとっていいクオリティではありません。

……まあネタ枠だから許せるけどね。

『もっちりとした皮とパリッとしたイナゴの食感』が売りらしいけど、とりあえずもっちりとはしていませんでした。

味の感想としては、おやきとイナゴはあまり合わない

個人的におやきの具は甘いかしょっぱいか、ハッキリさせた方がいいと思いました。

3位 バッタ飴(4本入り) 550円

堂々のワースト1位。
バッタ飴。

バッタ飴(諏訪湖遊覧船)
「持ち帰れる商品が欲しい」
ということで登場した、バッタ商品のなかでは新参者。

地元の食品製造会社「中央食品工業」に製造を依頼しているようです。
原材料にもしっかりと「イナゴ」の文字。
バッタ飴
見た目はこんな感じ。
べっこう飴の中に、1,2匹のいなちゃんが閉じ込められています。

バッタ飴
もう異物混入なんてレベルじゃありません。
ゴキブリペヤング並みのインパクト。

お味の方はというと……

すずめ
すずめ
 (ま、まずい……)

あの、これすごく個人的な感想で、イナゴは関係ない話になってしまうのですが、

私、甘露の味(砂糖+醤油)が好きじゃないです……ね。
(あと、お菓子は大好物ですが飴はそこまで好きじゃなくて)

甘さの方が勝った甘じょっぱい味が苦手で、ゆえにみたらし団子とかも正直好みじゃありません。

中でもこの飴、バリバリの甘露味でした。

はーッ
イナゴにたどりつくまでが試練(噛み砕いて食べています)
バッタ飴
ここまででカロリーいくつだよって甘さ。
ちなみに2本目です。

なんていうかイナゴよ……

おまえはもういなくていい。

いつまでも口の中に残る粘着質な甘じょっぱさがマイナスだったので、ワースト1位にいたしました。

まとめ

以上、諏訪湖遊覧船のりばの『三種のバッタ』でした。

信州諏訪に来た際にはぜひ、と言いたいところですが、味はあまり美味しくない(個人的な感想です)ため、おすすめはできません。

ただネタにはなるので、近くに来たら買ってみるのもアリですよ!

……さて。
こんな昔に発売してしゃぶりつくされているネタを、今さらただ食レポするだけじゃあ、おもしろくないですよね?

ところで私としては、バッタおやきのクオリティが大変不満でした。
あの商品だけは、ポテンシャルを発揮できていなかったのではないかと。
つまりきちんとした生地であれば、もう少し味が向上していたのではないかと。

そう、だったら――

いなごの缶詰

自分で作ればいいんですよ!

というわけで次回、
「バッタおやきを自作してみた(簡単おやきのレシピもあるよ!)」です。

つづく

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