【空の青さを知る人よ聖地巡礼】ロケ地・秩父を巡ってみたまとめ

空の青さを知る人よの聖地巡礼場所マップまとめ

……あか姉と結婚したい。

どうもこんにちは、あまぼしすずめ(@S_amaboshi)です。

『空の青さを知る人よ』の公開前(2019年の10/9~10/10)に、聖地である埼玉県秩父市へ行ってきました!

「そうだ、秩父へ行こう!」と思い立ったら吉日。
『あの花。』巡礼以来7年ぶりの秩父です。

今回訪れたのは秩父駅、御花畑駅、西武秩父駅を中心とした市街地。
加えて少々離れた浦山ダム方面や秩父ミューズパークなど、全16箇所をまとめました。

(10/20に再度訪れたので、全20箇所)

カットに関しては、公式が発表した2作のPVと、あいみょんが公開している「空の青さを知る人よ」のミュージックビデオ(映画映像版)で使用されていたカットを参考にしました。


(使用画像の著作権はSORAAOPPROJECT:https://soraaoproject.jp/に属します)

公開前なのにこんなに巡礼できてしまうとは!

映画が公開されたらスポットは増えるでしょうし、秩父市でも町おこしの一環でマップを公開してくださるようですので、今後はもっと行きやすくなると思います。

1箇所立ち入り、および撮影禁止区域があります(後述)
正式に立ち入禁止されている区域以外はすべて場所を記述していますが、居住区も多いため巡礼の際は注意してください


あの花/ここさけ/空青メモリアルブック: 超平和バスターズの軌跡 (コミックス単行本)

空の青さを知る人よ 秩父聖地巡礼マップ

1.西武秩父駅
2.秩父市役所・秩父歴史文化伝承館
3.高砂ホルモン
4.秩父庁舎北交差点
5.矢尾百貨店
6.埼玉県立秩父高等学校
7.佐久良橋
8.巴川橋
9.セブンイレブン秩父宮側町店
10.弁天茶屋付近田んぼ&公民館
11.浦山ダム
12.武州日野駅付近の国道140号線
13.花ハス園付近の道路
14.矢通反隧道(映画内でラストに出たトンネル)
15.秩父ミューズパーク音楽堂
16.秩父ミューズパーク展望台
17.秩父ミューズパーク旅立ちの丘
18.旧秩父橋
19.熊野神社(しんのが現れたお堂)
20.赤い鳥居と相生家 ※立ち入りおよび撮影禁止場所のため場所明記なし

空の青さを知る人よ 聖地巡礼場所まとめ

1.西武秩父駅

新渡戸を迎えるために西部秩父駅に立つ一行。
あかねとあおいが慎之介と再会を果たす場所です。

空の青さを知る人よの聖地巡礼場所(西武秩父駅)

空の青さを知る人よの聖地巡礼場所(西武秩父駅)

西武秩父駅は、あの花。にも登場しているのでおなじみの駅ですね。
正面は改札の前に立たないと撮れないため、タイミングが難しい。

映画では逆側(改札を写す方向)からのカットもありました。

あおいとあかねが食べているのは「みそぽてと」という秩父のB級グルメ。
駅横にあるフードコート内のおやつ本舗で購入できます。

写真右側・200円

甘じょっぱい味噌ダレが揚げた芋によく合っていました。

一瞬ではありますが、特急のりばも登場。

小説版では、上京したしんのが西武池袋線沿いのアパートに住み、走り抜けていくレッドアロー号を見ていたという回想が入ります。
額賀さんが学生時代レッドアロー号を見ていたとのことで、思い入れのあるシーンのようです。

作中はグレー車体でしたが、私が見たのは別車体。

私が西武秩父駅に行くといつも初代カラーか、新車体のラビューしかいません……。
レッドアローは、赤い一本線が特徴的な特急電車になります。

2.秩父市役所・秩父歴史文化伝承館

西武秩父駅方面から見た市役所。
あかねと正道の職場。

空の青さを知る人よの秩父聖地巡礼(市役所)
秩父市役所

訪れてみてわかったのですが、こちらのカットは歴史文化伝承館(別名:中央公民館)からの景色ですね。
窓から見えている鳥居が正面にあるものと同じです。

空の青さを知る人よの聖地巡礼場所(秩父歴史文化伝承館)
空の青さを知る人よの秩父聖地巡礼(中央公民館)

市役所と歴史文化伝承館は同敷地内に位置しており、ガラス張りの渡り廊下(上記画像)で繋がっています。
本編ではわかりやすく、「秩父市役所」と表記のあるカットも登場しました。

空の青さを知る人よの秩父聖地巡礼(秩父市役所)

3.高砂ホルモン

新渡戸一行と市役所の面々が飲み会をしていたホルモン専門店。

空の青さを知る人よ(高砂ホルモン)

秩父はホルモンが有名とのことで、市内にいくつも専門店があります。
しんのが吐きかけていたのはこの辺りでしょうか。

空の青さを知る人よの秩父聖地巡礼(高砂ホルモン)

4.秩父庁舎北交差点

あかねの車内から見える景色。
百貨店を出てすぐの交差点になります。

緻密な再現度。
この緩やかな坂を下り、佐久良橋方面を目指すようです。
西武秩父駅からは、自転車で5分もかかりませんでした。

空の青さを知る人よの秩父聖地巡礼

5.矢尾百貨店秩父店

秩父庁舎から数十メートルのところに位置している百貨店。

こちらはロゴが特徴的なのですぐわかると思いますが、カット再現はできません。
手すりが映っていることやアングルなどから見ても、秩父高校からの景色でしょうか。
駐車場からとるとこんな感じになります。

映画であおいと大滝が放課後に話していた店はセブンイレブンかと思ったのですが、矢尾百貨店の前だと何度目かに見た時に気づきました。

空の青さを知る人よ聖地 百貨店
写真は撮っていなかったのでGoogleMapより

壁がセブンと似てます笑

6.秩父高等学校

百貨店から自転車で2分ほど。

空の青さを知る人よの秩父聖地巡礼(秩父高校)

あおいの通う高校で、あかねとしんの母校でもある学校です。
校内の登場カットも多いのですが、残念ながら立ち入ることはできません。

卒業生だったらワンチャンあったのに……。
(どうしても中に入りたいなら文化祭という手があります)

7.佐久良橋

秩父高校から自転車で約5分。
秩父庁舎北交差点を西へ真っすぐ進んだところにあります。

あかねのジムニーが通った橋ですね。
最近、町でアイボリーのジムニーが通るとふと目で追っちゃいます。

橋は外部から映したカットになるので、完全再現は不可能。
ポールが無いのと橋の位置が違うのは完全にミス。
あと撮影側は歩道が狭いので要注意です。

8.巴川橋

PVであおいとしんのが飛び越えていく橋。
晴れていると赤色と青空のコントラストがめちゃくちゃ綺麗です。

佐久良橋もそうなのですが、車で行くと駐車場がありません。
そのため徒歩か自転車推奨です。
自転車だと佐久良橋から県道72号線をひたすら走ると、10分ほどで着きます。
(やや上り坂で、歩道は狭い)

徒歩だと最寄り駅は秩父鉄道・影森駅。
駅から遠いのが難点ですね。

9.セブンイレブン秩父宮側町店&ははそ通り

慎之介と大滝が出くわすセブンイレブン。

しんのバンドメンバーとあかねが歩いていたシーンでもあります。
放映前は番場通りかと思ってましたが、セブンイレブン裏手にある「ははそ通り」であることがわかりました。

リア充っぽい。
……というか本当にリア充だったわ。
関係ないけど、あか姉身長高い。正道より高いし160台後半はありそうだよね、これ。

10.弁天茶屋付近の田んぼ&公民館

大天使あか姉が夕陽の中佇んで笑いかけてくれている神カット。

これは特徴的な建物がないため、探すのにかなり苦労しました。
浦山口駅から20分ほど歩いたところにある、弁天茶屋という蕎麦屋近くの田んぼです。

カットから恐らく夕焼けだと判断、できている影からおよその方角を割り出し、北西あたりにこの形の山がある場所を探しました。
山の右端が4つギザギザになっており、これが決め手になりました。

再現度パネェ!
……実際にその場所に訪れてみると、どういう状況であかねはここに立ったんだ? とツッコミたくなりますが。

隣にある建物は、作中序盤で寄合をやっていた公民館になります。
カットはうろ覚えなので適当に撮影。

裏手にある弁天茶屋さんで、もりそばを頂きました。

11.浦山ダム

市街地を抜け、秩父鉄道・浦山口駅を最寄りにするダム。
ダムの展望部分からは、秩父の町を一望できます。

私は浦山口駅から徒歩で向かったのですが、30分以上かかりました。

Googleマップで出てくるルートは閉鎖されているので、浦山川にかかる橋を渡り、下流駐車場側から入る必要があります。
地味な上り道だったので、車推奨の場所です。

天気が悪くなってきたせいで微妙な映りになってしまう。
これは紅葉の時期に来たかった……!

12.国道140号線

あかねの車が駆け抜けていく道路。
秩父鉄道・武州日野駅で下車ののち、5分ほど東に進んだところで撮影しました。

なんの変哲もない道路になります。
2人の家はこっち方面なのかな? とか勝手ににやにや。
(※こちらはあおいを送迎するシーンではありませんでした)

13.花ハス園付近道路

こちらは映画ラストシーンに登場するカット。

「空、クッソ青い……」とあおいが立ち上がったところ。
武州日野駅から線路沿いに西へ歩くと辿り着けます。
……空、全然青くねーなぁ!

こんな農村で果たしてあおいはタクシーを拾えたのか。

14.矢通反隧道(やとおそり)トンネル

作品内で「日野」という明確な地名が出ていたため、簡単に知ることができました。
あかねが訪れたトンネルは、武州日野駅から少し逸れた所に位置する、矢通反隧道(やとおそり)トンネルです。

戦前に掘られた小さなトンネルで、別名は「坂トンネル」
その名の通り、トンネル内が坂になっています。
向こう側(出口)が見えるくらい短いです。

直前で車は進入禁止になっており、トンネル内は立入禁止ですので注意を!
近くには花ハス園観光トイレがあり、ここらへんのカットも登場したかと思います。

あか姉が車を停めていたのは恐らくこの辺り。

空の青さを知る人よの秩父聖地巡礼(矢通反隧道トンネル付近)

15.秩父ミューズパーク音楽堂

慎之介がギターを弾いていたり、あかねが泣いていたりする場所。

個人的にこのシーンは楽しみ。
赤レンガが特徴的なため、すぐにわかると思いますが裏手側になります。

映画であかねがしんのを見つける直前のシーン、3カットくらい挿入される背景がありえないくらい高クオリティでびびりました。
とくに街頭。
実写か? と思うタッチで描かれています。

付近の建物は、あおいがもたれかかっていた場所ですね。

音楽堂はロビーまでは自由に入ることができ、1つ内部から撮っています。

ミューズパークは全体的にイチョウ並木が続いているわけですが、10月10日時点ではイチョウはまだ青い葉が目立ちました。

16.秩父ミューズパーク内展望台

秩父の街を一望できます。

本当はカットと同様に朝日を拝もうかと思いましたが、レンタカーを生きて返す自信がなかったので止めました。
黄色いモニュメントは、展望台階段下から伸びています。

秩父ミューズパーク展望台

17.秩父ミューズパーク旅立ちの丘

黄色いモニュメントを、この旅立ちの丘から撮影。

本作とは関係ないのですが、この「旅立ちの丘」は卒業式の定番曲「旅立ちの日に」を記念して名付けられた場所です。

この曲を作った方が、秩父市の中学校教員なんですよね。
そういえば埼玉の教員が作った、みたいな話は昔聞いたことがあります。
丘(実際は鉄製の柱みたいな)には、「旅立ちの日に」が流れていました。

18.旧秩父橋

言わずと知れた旧秩父橋。
カットがたくさんあるのですが、実はカット合わせができていません!

途中からミューズパークで出会った地元のおじさん(空青は全然知らない)と一緒に秩父をまわる、という不思議な展開になったため写真をなんとなくで撮るだけになりました。

(10/20追記 再び訪れて撮影しました)
台風19号の影響で、荒川はかなり水嵩が増してました。

あおいが座っていたのは国道に近い方のベンチでしたが、個別カットは別のベンチなのではないかと思います。

これはかなり下のアングルから撮らないと難しそうです……。

映画では、安春地蔵菩薩の前あたりで車を停めたあかねが手を振っているシーンがありましたね。
多分ここらへん。

19.熊野神社(しんのが現れたお堂)

10日の時点ではどうしても見つけることが叶わなかった場所です。
作中では相生家の家の近くという設定になっていましたが、実際には赤い鳥居の裏にあるわけではないお堂。

秩父市のHPを見ている時に、偶然発見しました。

上吉田の塚越地区では「塚越の花まつり」と呼ばれるお祭りが行われており、その開催場所となる熊野神社にお堂が存在しているようです。

10/20に再度秩父を訪れたので訪問してきましたが、恐らく今回の舞台の中で徒歩&公共交通機関だともっとも行きにくい場所です。

実際は高い階段を上った縁に立っているため、引きのカット撮影は不可能。
作中のような真正面カットを撮ることは、三脚・一脚を使用しても難しいかもしれません。

かなり古い建物です。
なぜかお堂の階段に赤飯が置いてありました笑

近隣は一般住宅なので、訪問の際には大騒ぎをしないことと急な石階段に注意しましょう。

車で行く場合は問題ありませんが、バスの場合は約1時間ほどかかります。
行きは小鹿野線と倉尾線を乗り継ぎ、帰りは秩父吉田線を利用しました。

ちなみに西武バス、秩父橋と札所十七番の車内放送だけめんまが担当しています。
「あれ? めんまってこんなアホみたいな喋り方だっけ?」というくらいアホっぽくて思わず笑ってしまいました。

20.赤い鳥居と相生家 ※立ち入りおよび撮影禁止場所

正直ここ、めっちゃ頑張りました。
(この建物は公道から撮っています。実際は私有地側からのアングルだと予想)
映画で確認したところ、この建物の正面が2人の家であるようです。

赤い鳥居がある場所は私有地であるため、家主さんの意向で現在は立ち入り及び撮影禁止になっています。
(私は知らずに行ってしまい、現地で聞きました)
そのため具体的な場所を公表することはできません。

赤い鳥居と祠+あおいが逃げて行く道がある場所です。
この道の突き当りが2人の家になるみたいですね。
相生家の内装は自由に描いているものの、モデルになった家にはロケハンをしているようなのでかなり徹底してます。

あおいが鳥居の前で街を見ているカット。
この地域からでしかありえない構図だろうことに気づきました。

あとはGoogleマップで調べ、目星をつけた場所を訪れて山の位置・電線の走る方向などを頼りに歩いてみたところ、辿り着くことができました。

しかし上記のように撮影は禁止されているため、写真は撮っていません。

思いっきり人の家の庭でした。
さすがに敷地内は入るのを躊躇うレベル。
家主さんに確認しようと思ったところ留守で、近くの畑の人に撮影禁止だという話を伺いました。

相生家のモデルになった家にはロケハンしてるので話を通していたのでしょうが、どうやらその他付近の住民の方には制作側からの説明がなかったようですね。

都度対応されるのも大変ですから、特定できても住宅方面には訪れない方が無難だと思います。
行くとしても周辺を歩く、くらいに留めた方がよさげです。
雰囲気のある場所だけに残念ですが、住民の方に受け入れられてこそですので。

※ 2019年11月現在では、『立入禁止』の看板があり明確に立入が禁じられています。

ちなみに実際の鳥居の奥は山になっており、お堂は存在しません。
数少ないオリジナル設定ですね。

空青聖地巡礼のアクセス・行き方についてまとめ

前2作と比べ、空青は「秩父」という町を一番意識した作りになっているためか、舞台がかなり広範囲にわたっています。

秩父市街地から少し離れた浦山ダム周辺、徒歩で行くのは厳しいミューズパークなどを訪れるのはなかなかに骨が折れますね。

ダムやミューズパークを訪れたい方は車がおすすめです。
一方で、市内地は駐車スペースも無いので徒歩や自転車を推奨します。

駅前の観光案内所で自転車が借りられました。

秩父観光情報

1番~8番を一周して約2時間です。
9番の秩父駅方面や、10番弁天茶屋付近まで自転車で回ると約3時間ほどかかりました。

佐久良橋・巴川橋近くは車を停めづらいので、電動を借りた方がよい気がします。
初めて電チャ乗りましたけど、「車売ってこれでよくね?」って思うほど軽々進めてびっくりしました。

電車で来た人は、自転車とレンタカーを駆使するのが一番効率良く回れるのではないでしょうか。

秩父鉄道やミューズパーク行きバスは本数が少ないため、計画的にまわらないと案外スムーズにまわれません。

今回1日ではまわりきれず、2日かけることになりました。
1日目は11時~17時。
2日目は7時~14時。

所要時間約12時間(ゆっくりめに歩いて)
まあ丸1日かければ無理ではないのかもしれません。

個人的には1泊2日、ないし2泊してゆっくりまわるのがいいのかなぁ、と思います。

巡礼地以外にも、秩父は広くて見どころも多いですし。
祭りの町という側面を持ち、食べ物では蕎麦や豚味噌、ホルモンなどが有名だと地元の方に聞きました。

今回はかなり慌ただしいスケジュールで動いていましたが、次に行く時はもっと秩父の街を楽しめたらな、と思います。

追記:
10/20~21で再度訪れた際には、名物のわらじかつ、みそぽてと、秩父そばなどをいただきました。

お土産は、秩父もちがおススメです。
シンプルだけど柔らかくて、甘すぎないさらりとした餡子が美味しいです。

未確定場所&まとめ

未だ場所が特定できないカットは、あかねとあおいが歩いているこちらのカット。

空の青さを知る人よの聖地巡礼場所

難易度が高すぎる!
浦山口周辺、もしくは赤い鳥居があった地域付近なのではないかと予想しています。(勘)

おしえろください地元民さん!

というわけで、月に2度も行ってしまった秩父観光。
隣合っていると言えど、私の家からは片道5時間ほどの距離なのでそう頻繁に行けるようなところではないのですが……笑

埼玉の西端で一見田舎なのですが、魅力と活気あふれる町である印象を受けました。
機会があったらまた訪れたいです。

以上です。

あまぼしすずめのTwitter

\最新情報はTwitterにて/

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。