どうもこんにちは、あまぼしすずめ(@S_amaboshi)です。
ブログ運営をしていく中で、
自分のサイトのURLとタイトルを一括取得したい~~
っていうときありませんか?
……え? ない?
どうしてこのページ開いちゃったんですか……?
まあ、ない方にはブラウザバックしていただくとして。
今回は投稿してきた記事のURLとタイトルを一括取得したい人向けに、プラグインを使った方法をご紹介します。
ぶっちゃけ自分用の備忘録です。
何かと便利なので、覚えておくとよいかもしれません。それではレッツラ取得!
Contents
プラグイン『Export All URLs』でURLとタイトルを一括取得
今回はWordPressのプラグイン『Export All URLs』を使用していきます。
え~プラグイン????
と抵抗がある方もいるかもしれませんが、これが一番手っ取り早いでしょう。
どうしてもプラグインを使いたくない方は、URLを取得したあとに無効化なり削除なりしてください。
私もプラグインは基本的に好きではありません。だってあいつら英語ばっかだし。ふざけんな読めねえんだよ。
プラグイン『Export All URLs』を導入
『プラグイン』→『新規追加』で検索ボックスに『Export All URLs』を入力。
出てきました。
使用中のWordPressバージョンで未検証とのことですが、特段不具合は起きませんでした。
最終更新は3ヶ月前ですし、むしろ更新が早すぎるWordPress側に問題がある気がしてなりません。
インストールして有効化。
『ツール』→『Export All URLs』で設定ページへ。
設定ページに飛びました。英語ずらずら並べやがってクソが! 読めないって言ってんだろ!
Export All URLsの使い方
いでよ、DeepL!
最近できた恋人を紹介します。翻訳ツールのDEEPLさんです。とりあえず英語が出てきたらなんでもこいつに訳させています。
Google翻訳と比べ優れている点は、いくつか他の表現も用意してくれる点でしょうかね。違いなんてわからんけど。
それではDeepLさんのお力を借りつつ、プラグインの設定をします。
Select a Post Type to Extract Data
データを抽出する投稿タイプを選択します
- すべての記事
- 固定記事
- 投稿記事
- CTA
これは普段の投稿記事であるである『Post』を選択。
Export Fields
エクスポートフィールド
直訳やんけ。一覧にしたいものの種類を選べということらしいです。
- 投稿ID
- タイトル
- URL
- カテゴリー
タイトルとURLがあればOKなのでその2つにチェックボタン。
Post Status
投稿状況
- 公開
- 未定
- 下書きと自動下書き
- 今後の予定
- 非公開
- ゴミ箱
- すべて(公開、保留、下書き、未来の予定、非公開、ゴミ箱)
まあ、公開済みのものだけでいいので、一番上をチェック。
Export Type
エクスポートタイプ
なんかもうDeepLさん用済みだな……下がれ、DeepL!
- SCV
- ここに出す
CSVに出したかったので、そちらにチェックをつけました。だた見たいだけの方なら、この場に表示させてもよいと思います。
Export All URLsでブログのURLとタイトルを一覧にする
ってなわけでタイトルとURLがSCVで一括取得できました。
どうしてこんなことしたかったのかというと、GoogleAnalyticsのPVデータをSCV化する際、『タイトル+PV』『ページURL+PV』のどちらかは選べても、両方を取得することができなかったからです。
URLとページタイトル、そしてPVを一覧で欲しかったのですが、できないのでしょうか?
できる方がいたらコメント欄などで教えてください。
結果的にアナリティクスのタイトルとPV数だけを先にCSVで一覧にして、先ほどのURLとタイトルのシートからVLOOKUPで呼び出して~という二度手間をするはめになりました。
こんな感じでPV数とURL、タイトルを一覧で見ることができました。
数か月もするとやり忘れると思うので備忘録までに残しておきます。